土地改良区事務所向け賦課金管理システムを
自社開発・サポート提供しています。
現在稼働中のシステム(2023年12月現在)
福井県2事務所、滋賀県3事務所、奈良県1事務所
ホーコーズの賦課金管理システムが選ばれる理由
- 1各土地改良区事務所様の使い方、徴収方法に合わせた柔軟なカスタマイズ性
- 2大規模なデータベースに対応したシステム設計
- 3リスク軽減を図った安全なシステム設計
- 4豊富な納入およびカスタマイズ実例に基づいた提案・開発
- 5賦課通知書印刷の委託も対応
印刷の仕組みとスペック一覧
土地管理
- 一筆毎に地目、地積( 調定面積、登記地積)、組合員、所有者、耕作者、用水系統、 工区、賦課種別を登録できます。
- 土地の異動、分筆、合筆、農地転用も簡単にでき、その履歴も記録しているので、 土地の動きを把握することができます。
- 特定の賦課金を一括で削除できます。
(償還が終わった時に、利用できます。)
組合員管理
- 性別、生年月日、令第4 条4 項に規定する
土地、選挙区、口座情報等が登録でき、 名寄簿や選挙人名簿を出力することができます。
賦課金管理
- 賦課金種別ごとに単価や、納入期限、延滞起算日を設定できます。
- 単価別の調定面積や調定額の集計表を出力できます。
- 通知書は、現金入金用、郵便振替用、口座振替用、さらにA4 サイズ、圧着はがきサイズの2種類があります。
徴収管理
- 入金処理は、賦課種別ごとに入金ができ、また分割入金にも対応しています。
- 日計簿、月計簿、未納状況表を出力できます。
- 延滞金の計算も自動で計算でき、督促状の発行も行えます。
システム利用制限
- ユーザーグループ毎に、土地や組合員の編集、入金処理の可否、バックアップ等、権限を限定することができます。
動作環境
サーバー
OS |
Windows Server 2016 Standard 以上、Windows Server 2019 Standard 以上 |
CPU |
Intel Core i3 以上、または、Intel Xeon |
必要メモリ |
8GB 以上 |
必要HDD |
空き容量 20G 以上(データベース使用量、通知書スキャンデータを含む5年運用分を想定) |
その他必要環境 |
- クライアントと通信できる環境(100BASE-T 以上、1000BASE-T 推奨)
- データベース:Microsoft SQL Server 2019 Express を想定
- 安定した運用のため、RAID によるディスクの冗長化やその他障害発生時のために、別記憶媒体へのOS またはファイル単位の定期的なバックアップの導入を推奨
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クライアント
OS |
Windows 10 Pro (64bit/32bit)、Windows 10 Enterprise (64bit/32bit) |
OSバージョン |
1809、1903、1909 |
CPU |
Intel Core i3 以上 |
必要メモリ |
8GB 以上 |
必要HDD |
空き容量 2G 以上(SSD 推奨) |
モニタ解像度 |
1280×1024 以上(1920×1080 以上推奨) |
その他必要環境 |
- サーバーと通信できる環境(100BASE-T 以上、1000BASE-T 推奨)
- .NET Framework 4.7 以上
- Microsoft Office(Excel) 2016、2019、365(Excel ファイルを閲覧する場合必要)
- USB ポート( スキャナー( キヤノン DR-M260) と接続する場合必要)
- リモートサポートを受けるにはインターネット環境が必要
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こんな方におすすめ!
- 賦課金徴収時の事務作業に困っている方
- 口座振替を導入したい
- パソコンの入れ替えによるバージョンアップを考えている方
- 今までの古いシステムを検証したい方
- 改良区の合併による新システムの導入を検証している方
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北陸営業部
営業部0776-21-4719